海外留学において避けては通れないShare House
多くの人がまずはHome Stayを数週間経験のち、Share House探しを始めます
Share HouseをWAで探す方法は、
●日本語のサイトで探す方法
mixi / Perth通信 / Perth Express / 日豪プレス
●現地のサイトで探す方法
Gumtree / Flatmates / Real estate / Facebook
●留学エージェント先の掲示板で探す方法
●知人の紹介
日本人と一緒に住むメリットは
●困った時に日本語で相談出来る
●調味料やトイレットペーパーなどの消耗品が込みのところが多い
●お金のトラブルが比較的少ない
●家が比較的きれいなところが多い
外国人と一緒に住むメリットは
●英語の勉強になる
●色々な国の人と友達になれる
●シャワータイムや洗濯回数の制限が比較的緩い
●色々な文化に触れ合える
日本人と住んでも外国人と住んでもメリットはありますが、デメリットももちろんあります
日本人と一緒に住むデメリットは
✖ついつい日本語ばかり使ってしまう
✖シャワータイムや洗濯回数の制限が比較的厳しい
外国人と一緒に住むデメリットは
✖価値観の違いで揉めることがある
✖Ownerとお金のトラブルが起こる可能性がある
長く住んでいても1度もTroubleに巻き込まれることがないLuckyな人もいれば、
1年のうちに何度もTroubleに巻き込まれるUnluckyな人もいます
Troubleについては次回のBlogで紹介します
Gumtreeは英語サイトで使うには敷居が高いと最初のうちは嫌煙しがちですが、使い方はいたって簡単です
Gumtreeは仕事探しや個人間やコミュニティ探しなど幅広く使えるツールですが、今回はShare house探しなので
❶ Real Estateを選択
❷ Flatshare & Houseshareを選択(もしRoomshareがしたい場合はRoomshareを選択)
❸ 探したいAreaを選択
GumtreeはAustralia全土をカバーしているので今回は
1. Australia
2. Western Australia
3. Perth Region
4. 住みたいAreaを選択 (City付近に住みたい場合はPerth City Area)
もし希望の価格がある場合は選択できます
部屋を選択すると、このような情報が出てくるので部屋探しの参考にしましょう
● Dwellling Type: シェアタイプ(Houseshare / Roomshare / Flatshare)
● Bedrooms: その家にある部屋の数
● Smoking: Noの場合でもGarageや庭でOKな場合も...
● Parking: Coveredの場合もStreetに止める場合も...
● Preferred Gender: Femaleと書かれている場合でも交渉次第では...
● Bathrooms: Owner専用やMaster roomの数も含まれている場合も...
● Furnished: 必要最低限のものがあるかどうか
● Pet Friendly: Pet連れでも入居できるかどうか
あくまでもここの情報はOwnerの自己申告なのでしっかりと部屋を見に行って確認する必要があります
では、Sharehouseを見に行くときに何を確認するべきかですが
● Owner / Sharemateの人柄
見学の時にSharemateに会える確率は結構低いですが、Ownerの人柄は取敢えずしっかりと見ておきましょう
最初はとても良い人でも入居してから人が変わることもあるので100%見極めることは不可能ですが第一印象はチェックしましょう
● 共有スペースや部屋の様子
入った瞬間タバコ臭かったり、しっかり掃除がされていない家がたくさんあります
特にKitchenやToilet、Shower Roomなどの水回りはしっかりとチェックしましょう
● 時間制限の有無
Sharehouseなのに!?と思うかもしれませんが、場所によっては9時以降はKitchenを使うなとかShowerは何時までなどの制限がある家もあります
● 冷蔵庫の中
他人の冷蔵庫を開けるなんて失礼じゃない!?と思うかもしれませんが、自分の入れるスペースがあるかの確認は重要です
● 何人でShareするのか
人数をしっかりと確認しておかないと5-6人で1つをShareとなると朝の混みあう時間使えない場合が...
● Share用品の範囲
フライパンやお皿、包丁などのキッチン用品が使えるかどうか
塩、コチョウ、油などの調味料系などの共有の有無
トイレットペーパーや洗剤の共有の有無
● Bondの金額
通常は1週間分のRent Feeの2週間で、最大で4週間分
● Minimum Stay の有無
最低何カ月住まないといけないという期間です(場所によっては半年~1年というところも)
● Noticeの有無
退去の何日前までに知らせないといけないという期間です(基本は2週間)
● Ownerが一緒に住んでいるか
Ownerは別の家に住んでいて問題があった時やInspectionの時にだけ来るというタイプが多いです
Ownerが一緒に住んでいないと、制約が少なく自由ですが何か問題があった時にTroubleになりやすいです
● Socketの数
PCやタブレット、スマートフォンが必須の時代、Socketの数はかなり重要では?
● ToiletとShowerはSeparateか
Sharehouse探しは探すタイミングによっては良い物件が見つかったり見つからなかったりと運次第です
探す時はギリギリになってから探すのではなく、余裕を持って色々な物件に足を運んでみると良いです
せっかくのAustralia生活なので、是非外国人とのSharehouseにTryしてみてはいかがでしょうか?